新築の戸建てに太陽光発電をつける

東海道線に乗っていると、沿線沿いの家がよく見えます。

どの家も屋根に太陽光発電のパネルが取り付けられています

20年くらい前から国の政策の影響もありますが、太陽光パネルを設置する人が増えたのです。

日本は資源が乏しい国ですから、エネルギーを輸入に頼っています。

太陽光なら、パネルさえ取り付ければ発電出来るのでとてもエコです。

もちろん、パネルだけを設置するのでも数百万円の費用がかかります。

ローンを組むのが難しい場合もあります。

しかし、新築の戸建てなら費用を合算できるのでローンを組みやすくなります。

また、家の価値は下がっていきますが、売電で収益を上げることが出来るなら、投資した費用を取り返すことも可能です。

戸建ての場合は、屋根の方角や住んでいる地域によって発電量が変わってきます。

日本海側や北海道では冬場の発電量は少なくなります。

しかし、太平洋側なら冬場は晴れが多く発電を期待できるのです。

費用対効果を考えた上で設置するかどうかを決めることが出来るでしょう。

発電した電気を貯めておく蓄電池も設置する必要があります。

今年は電気代がドンドン上がっていますので、自分の家で賄うことが出来るなら大きな節約になります。

現代人の生活において電気はなくてはならないものとなっていますので、自分の家で必要な電気を作ることが出来るなら大きなメリットです。

いずれにしても、新築の戸建てに太陽光発電を設置する人が増えているのです。

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